自己破産とは?免責とは?※メリット・デメリットについて

自己破産とは?免責とは?※メリット・デメリットについて

自己破産とは?免責とは?※メリット・デメリットについて

自己破産の手続きには、破産手続き開始申し立てと免責許可申し立ての2つの申し立てを同時に行う事になります。

破産の手続きと言うのは、簡単に言えば資産を清算する事を意味しており、資産を売却して債務を支払い、残った債務は免除されると言うのが自己破産の特徴なのです。

所有している資産となる財産を清算していくことになるわけですが、財産と言っても多種多様となります。
中でも住宅と言う財産は非常に価値が高く、換価する価値を持つ財産とも言われているのです。
そのため自己破産を行う場合には住宅などの不動産は処分をしなければなりません。

競売を利用して住宅を処分し、お金に換えたものを債権者に対して支払うのです。
尚、この支払は債権額に応じて分配されることになるのですが、財産を管理したり調査する人の事を破産管財人と言い、裁判所が選任を行い定められているのです。

しかし、財産も無く換価する価値のある資産の場合は同時廃止と呼ばれる破産手続きで行われることになります。
同時廃止では、破産管財人が選任されることなく、破産手続き開始申し立てと免責許可申し立てを行うと同時に免責が確定する事になると言う特徴を持っているのです。

同時廃止では換価する価値を持つ財産が有りませんので、破産管財人が選任されても仕事が有りませんので、専任されることなく破産が確定する事になるわけです。
尚、破産廃止決定が下された後は、免責許可の手続きが行われ、裁判官による免責許可決定が出されることで破産が確定し、債務が免除されることになるのです。